2017年01月

『母校で卒業絵手紙教室』

 母校市立大宮小学校6年生75名に昨年に引き続き、「卒業絵手紙」制作の
講師として招かれた。四つ切の版画用和紙に、墨で輪郭線と描き、水彩絵の
具で彩色、更に墨でメッセージを添える内容です。
 2グループに分かれ、100分講座を連続2回とハードではあったが、孫ほどの
子どもたちに接する機会に恵まれ、まして卒業した小学校であったので、とても
充実した思いで深い時間であった。
 岳南朝日新聞「ワイド学園」で取材してくださったので、当日の様子、児童作品、
掲載記事をBLOGしました。
290205大宮小学校卒業絵手紙
290205大宮小学校卒業絵手紙2


『富士宮って、素晴らしい!』

1月26日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」掲載(第147回)
  誰もがしていない絵手紙+文章の投稿も3年ほどになる。絵もさる
ことながら、推敲を重ねて投稿するまで1~3日掛る。一人の友人は、
市町村レベルの新聞社でなく、県や全国紙にもチャレンジすべきだと
背中を押す。自分の身の丈という言葉がある。何歳のなっても、自分
のレベルって、分らない。
290126岳南朝日新聞(富士宮ってすばらしい)

『銀座』

1月19日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」掲載(第146回)
連載144回からスケッチ編を始めました。絵手紙のジャンルでも、野外スケッチをする
グループがあります。墨絵で描かれる方、ペンを使われる方等、それは様々です。
 私は、細身のマジックペンを使用し、線書きをその場でして、色付けは家に戻ってから
にしています。時には、線のみが良いと判断する時もあります。銀座のビルなどは、まさ
にその線のみです。
290119岳南朝日新聞(銀座)

『富山城』

1月12日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」掲載(第145回)
  新聞投稿の「絵だよりコーナー」は、年末年始、更には休刊日と重なって
都合3週ほど「おあずけ」でした。掲載にもリズムがあって、適度に追われている
状態の方が、良い意味でのプレッシャーになって制作に弾みが出ます。
逆に、一年の切り替わりのこの自分は、年間でのシリーズの組み立てや、計画を
練る大切な時だけに、頭を悩ます訳です。
 近頃の「絵だより」は、新たに描くことばかりでなく、過去作品を復活、または修復
した作品も掲載しています。と言うのも、このコーナーは「絵」ばかりではく、「文」も
同様に読者に提言しているからです。
290112岳南朝日新聞(富山城)

『大宮小学校同窓会』

 平成29年1月3日。昭和42年度卒 市立大宮小学校の同窓会を自宅アトリエで
開催した。恩師3名を含む19名の参加であった。卒業後50年ぶりということも、
行くえ不明者、物故者も多数あり、現住所の所在がつかめない状況下での開催
であったので、限られた人たちの集まりであった。その分、ギッシリ内容の詰ま
った一生の思い出に残る会であった。岳南朝日新聞への寄稿記事と当日の様子
をBLOGします。
おおみ
おおみ2


l佐野博行プロフィール

絵だよりアーティス...

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