絵手紙の世界では、一閑張りは最後に柿渋を塗るのが一般的だが、
あえて柿渋を使わない和の小物作りに挑戦してみた。
ゴールドやメタリックな光沢感を随所に取り入れて、陶器や金物のように
見えるのが特長だ。
もちろん、中身は木(竹)や紙であるだけに加工が気軽にできて、しかも
費用が手頃だ。まだ、ザルや和モダンな物が多いが、これから大きな物
も創りたい。
250211デコ張り(新一閑張り)

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