オフ会

『牧野記念庭園』

令和5年9月28日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第469号。絵手紙の創始者・小池邦夫が残した言葉「動かなくては出会えない」は座右の銘です。
先日、ふと時間があいて、「そうだ、牧野富太郎の東京の大泉学園にある庭園に行こう」と思い立った。朝一番で出発し、開園の午前9時には現地に到着した。自分でも軽いフットワークに驚いた。予想した以上に、NHKの朝ドラ「らんまん」の世界が重なり、ステキな時間だった。動けるうちは、そんな風に自分を駆り立てる心の声に素直でいたい。

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『羊羹(ようかん)』

令和5年4月13日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第447号。ちょっとした心のときめきやひらめきを「絵だより」にしている。「絵」もそうだが、「文章」も短いながら完成させるはチョチョイとは行かない。好きな言葉に「拙速(せっそく)」がある、つたないけど速く仕上げるという意味。長く続けるためにはじっくり、ゆっくり完成に時間を掛けられない。あたり外れはあるが、一週間刻みの新聞投稿はそんな思いでやっている。

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『大阪・くいだおれでオフ会』

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26日・27日は「大人の休日 水無月編」で紀州田辺・熊野古道「紀州松煙」さんのところに出掛けた。
また、28日には7月に閉店するくいだおれに女将・柿木道子さんを慰労に全国の絵手紙仲間のオフ会をおこなった。18名の参加があった。
絵手紙の巻紙をプレゼントしたところ、女将さんから「あざみの歌」のお返しがあり、大感激でした。

『絵手紙いいNET 倉敷・津山オフ会』

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絵手紙いいネットの10周年イベントで『倉敷・津山オフ会』を開いている。 東京・埼玉・静岡・大阪ほか14名の絵手紙仲間が集まった。

『絵手紙いいNET 長野オフ会』

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今日、明日の二日間。長野昼神温泉と大平宿で「絵手紙いいNET」の第6回全国オフ会が開かれる。インターネットを通じて交流が芽生えた全国の絵手紙愛好家が、長野で輪を広げる。
 8年前からこの絵手紙オフ会の幹事をしているが、前回の京都から2年目、自分自身にとっては4年目となる。
 オフ会での多くの人たちとの出逢いが、人生設計を変えて、「絵手紙画家」に転進するきっかけとなった僕としては、この機会に全力投球して、盛り上げるように努めている。
l佐野博行プロフィール

絵だよりアーティス...

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